アウトドアに行くなら浄水器を持って行くと重宝します。しかし、浄水器の種類は数多くあるため、どれを選べばいいのか迷う方も多くいるのではないでしょうか。浄水器によって特徴が違うため、用途に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、浄水器を選ぶポイントについてご紹介いたします。
アウトドアに持って行くなら、持ち運びが便利な携帯型がおすすめです。携帯用の浄水器には大きく分けて「ストロータイプ」「ボトルタイプ」「ポンプタイプ」の3種類があります。
ストロータイプは吸って飲むタイプで、ストローの内部にろ過できる仕組みが搭載されています。使い方も簡単で、価格も比較的安い傾向にあります。
ボトルタイプは、ドリンクボトルに似た形状になっており、蓋の部分がろ過装置となっています。水を入れているだけで、ろ過されるのが特徴です。
ポンプタイプは、キャンプ用に便利な大容量タイプの浄水器です。多くの水をろ過して貯めておけるため、人数が多い場合に重宝します。
ろ過材にはそれぞれ特徴があります。
「活性炭」は、炭の力で水をキレイにすることが可能です。特徴としては、水をキレイにするだけでなく臭いも除去できるため、水の臭いが気になる方におすすめです。
「中空糸膜」は、糸を束にすることでろ過するタイプのろ過材です。表面の膜の面積を利用して不純物や細菌を取り除くことに特化しています。
この他にも、ろ過材はいくつかありますので、特徴を見て選ぶようにしましょう。
携帯用の浄水器はサイズも様々です。手軽に持ち運べるコンパクトタイプのものもあれば、大人数で利用することを想定した少し大きめのサイズまであります。容量の選び方としては、用途に合わせて選ぶようにしましょう。ちょっとした外出に利用するなら少なめの容量、キャンプなどの大人数で利用するなら大き目のサイズを選ぶのがおすすめです。
日常的に摂取する水ですので、浄水後の水質もチェックしておきましょう。浄水器によって得られる水質は異なり、アルカリイオン水や水素水、浄水など様々です。健康を意識して設置するのであれば、商品データにどんな質の水が作れるのか記載されていますので、忘れず確認することをおすすめします。
また、浄水器のカートリッジにはそれぞれ寿命があり、適切に交換しないと機能が落ちるだけではなく、雑菌が発生し不衛生になることもあります。そのため、指定されている期間内に交換することが大切です。
浄水器購入の際は本体価格に注目しがちですが、カートリッジの価格と交換頻度もチェックし、年間にどのぐらいのランニングコストがかかるのかを確認しておきましょう。
浄水器をお求めの方は、お手頃価格の商品を販売するかりはな製作所へ。コンパクトで軽量なことに加え、しっかりとしたろ過能力がある浄水器を提供中です。そのままでは飲めない水でもろ過して飲むことができるので、アウトドアでも活用できます。すべての浄水器が日本製となっていますので、安心してご利用いただけます。アウトドア用の浄水器なら、ぜひかりはな製作所の商品をご利用ください。
かりはな製作所では、お手頃価格の携帯用浄水器を販売しております。「mizu-Q」はストロータイプで活性炭のろ過材を使用。「mizu-Q PLUS」は、中空糸膜のろ過材を使用しており、ペットボトルにつけてそのまま使えます。
その他にも、学校や施設向けの大型タイプの浄水器など、様々な種類の浄水器を提供しておりますので、ニーズに合わせて選ぶことができます。アウトドアに便利な携帯用浄水器は、コンパクトで軽量ですが、しっかりとしたろ過能力があります。すべての浄水器が日本製となっていますので、安心してご利用いただけます。
名称 | 株式会社かりはな製作所 |
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代表者氏名 | 代表取締役 芟花忠彦 |
本社所在地 | 〒201-0012 東京都狛江市中和泉3丁目28-1 |
TEL | 03-3489-5211 |
FAX | 03-3489-7733 |
URL | https://www.karihana.com |
事業内容 |
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災害用浄水器 mizu-Q
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