防災で飲料水の貯蓄をお考えの方は災害用浄水器mizu-Qを利用してみてはいかがでしょうか。【かりはな製作所】が阪神淡路大震災の経験から開発したmizu-Qは、災害時にライフラインが停止した時にも電力を使用せずに飲料水を作ることができます。
mizu-Qはプールの水や風呂の残り湯、井戸水などを高性能のフィルターでろ過することで一般細菌を取り除き、水道法の水質基準に適合する安全な飲料水にすることが可能です。
本体のハンドルを回せば給水ができ、電力は不要。使い方も簡単なため非常用の浄水器として適しています。
防災の飲料水対策にお悩みの方には災害用浄水器mizu-Qがおすすめです。mizu-Qは十分な給水能力があり、国土交通省や防衛省装備庁、東京都立病院、学校など多くの公共施設に納入されています。
大規模な地震や水害によりライフラインが停止すると水道から水が供給されず、大きな問題になります。人間の身体の6~8割は水のため、水分補給が不十分だと身体にさまざまな影響が出てきます。軽度の脱水では喉の渇きや食欲の低下といった症状が現れ、ひどくなると頭痛やめまいなどの症状もみられるようになります。
水分が不足する状態が続くと心筋梗塞や意識障害、腎不全などの重篤な状態に陥る可能性もあり、人間が生きていく上で水はなくてはならないものです。さらに水は飲料水としてだけでなく衛生を保つ役割もあります。トイレやお風呂、洗濯などのために水は必要で、これらが不足すると感染症や食中毒の原因になることもあるのです。
災害時には乾燥した食べ物を摂取することが多く、1日に人間が必要とする飲料水の目安は3Lになります。これに加えて衛生を保つ水も必要です。災害に備えて水を備蓄しておくのもひとつの方法ですが、大量の水を備蓄するのが難しい場合もあるでしょう。そのような場合に災害用浄水器mizu-Qを備えておくと安心です。プールの水や風呂の残り湯、井戸水などをきれいにして飲料水として利用することができます。防災の飲料水対策をお考えなら【かりはな製作所】にご相談ください。