業務用の浄水器の導入を検討されている方は【かりはな製作所】に相談してみてはいかがでしょうか。【かりはな製作所】は阪神淡路大震災の経験をもとに災害用浄水器mizu-Qを開発しました。
mizu-Qはプールの水やお風呂の残り湯、井戸水などを高性能フィルターでろ過することで一般細菌を除去し、安全な飲み水として利用できるようにする機器です。mizu-Qは電力を必要としないため、災害時にライフラインが停止した時にも使用できます。
十分な給水能力を有しており、操作も簡単です。国土交通省や防衛省装備庁、東京都立病院、学校、民間企業など多くの施設で導入されており、病院用としても使用できる災害用浄水器になります。
業務用の浄水器は災害時に役立ち、医療機関においてなくてはならない物になるでしょう。大規模な災害時に多くの患者さんは応急手当を中心とした医療を受けられる医療救護所ではなく、病院などの医療機関に集まります。医療機関ではもともと入院している患者さんに加えて新たに集まる患者さんに対応する必要があるのです。
病院では災害対策のために3日分の備蓄が必要とされています。水や食料はもちろん医薬品や医療材料など他の施設と比較して多くの物が必要になるでしょう。これらを置いておくスペースも確保しなければなりません。水や電気といったライフラインを維持することも重要で、適切な量の貯水槽や井戸設備の整備、自家発電機の保有が求められます。
患者さんやスタッフなど多くの人が集まる医療機関では、衛生面もポイントです。適切な医療を提供するためにも水の確保が欠かせません。そのような時に災害用浄水器mizu-Qがあれば、お風呂の残り湯や井戸水などをろ過して一般細菌を除去し、飲み水としても利用できるようになります。
コストパフォーマンスにも優れた機器で、mizu-Qを導入した企業では災害時にとても役に立ったそうです。簡単に持ち運びができるタイプのmizu-Qもあり、小型ですが毎分8Lの給水性能を発揮します。災害対策として業務用の浄水器を導入しようとお考えなら【かりはな製作所】にお問い合わせください。