防災で飲料水対策をお考えならかりはな製作所の災害用浄水器mizu-Qを導入してみてはいかがでしょうか。災害用浄水器は災害に伴いライフラインが寸断した時の飲料水の確保に役立ちます。
プールの水やお風呂の残り湯、井戸水、川の水などを給水し、高性能フィルターで濾過すれば清潔な飲料水になるのです。mizu-Qのポンプは手動で使えるため、停電時にも使うことができます。
組み立ても不要で使い方も簡単です。コストパフォーマンスに優れており、国土交通省、環境省などの公的な機関から病院、学校などにも多く導入されています。
防災で飲料水の備蓄をする時に、普段からペットボトルのミネラルウォーターやウォーターサーバーなどを利用している場合はスムーズに準備することができるでしょう。それらを多めに保管しておけば、飲料水の備蓄としても活用できます。
もちろん賞味期限には注意が必要です。ペットボトルのミネラルウォーターの賞味期限は2年程度となっており、定期的に交換する必要があります。ウォーターサーバーで使用する水は未開封であれば半年から1年程度保存でき、こちらも適宜新しい水に交換していきましょう。
保存する時には直射日光が当たらない場所に置くのがポイントです。直射日光によってバクテリアの繁殖を防ぐ塩素の効果が弱まってしまい、飲料水の清潔さを保てなくなることがあります。
水道水しか使っていない場合には、備蓄のために新たに準備をすることが必要です。水道水をポリ容器に入れて貯めておくなら煮沸をしないでそのまま保存します。煮沸をすることで水道水に含まれる塩素がとんでしまい、バクテリアが繁殖しやすくなってしまいます。直射日光や高温多湿の環境を避けて保存することで、1カ月~3カ月程度保存が可能です。
災害時にライフラインが停止した場合、最後に復旧するのは水道といわれています。飲料水を備蓄していても大きな災害の場合には不足するかもしれません。また多くの備蓄を置くスペースがないという場合もあるでしょう。大量の飲料水を備えておかなくても、mizu-Qと風呂の残り湯や井戸水、川の水などがあれば飲料水を確保することができます。防災で飲料水の備蓄にお困りならmizu-Qを導入してみてはいかがでしょうか。