業務用の浄水器について導入をお考えなら【かりはな製作所】にご相談ください。【かりはな製作所】はインフラが寸断した時にも使用できる災害用浄水器mizu-Qを開発しました。
mizu-Qはプールの水やお風呂の残り湯、池の水などを給水・ろ過することで安全な飲み水にすることができます。防災対策の一環として水の備蓄をする場合に助けとなるでしょう。
電源がなくても人力で稼働させることができ、大型のmizu-Qなら1時間あたり最大1トンの給水性能を発揮します。速やかに多くの飲料水を作ることができるため、企業や学校などの防災備蓄アイテムとしておすすめです。
業務用の浄水器を災害対策として導入すれば、コストの削減にもつながります。阪神淡路大震災などでは災害発生後から4日程度たって救援物資の流通がスムーズになりました。したがって災害に備えて3日分の備蓄が必要とされています。
企業の場合は帰宅が困難になった従業員の分を考えるのはもちろん、近隣住民などへの配布も考えるか否かで備蓄の量が変わってくるでしょう。水や食料、工具、救急セットなど多くの物資が必要です。
これらの保管、維持管理にはある程度の費用がかかります。災害用浄水器mizu-Qがあればプールの水や池の水、井戸水などを飲み水として利用できるため、水を備蓄する負担が軽くなるでしょう。
企業の防災対策として行うべきことは物資の備蓄だけではありません。地震ハザード分析などを用いてリスクを把握し、津波やがけ崩れ、火災などの二次災害についても想定して対策をしていきます。災害による被害を小さくするために建物の耐震化を行ったり、オフィス内の書類棚やモニターなどを固定したりすることも有用です。
ガラスや蛍光灯などが割れるとケガの原因になりますし避難も遅れてしまうため、飛散防止対策をしておくとよいでしょう。災害発生時の安否確認のシステムや対策組織、マニュアルなどの整備も必要です。もちろん防災訓練を実施し、災害対策を適宜見直していくのも大切でしょう。
企業の災害対策において業務用の浄水器を導入する場合には、【かりはな製作所】にお問い合わせください。貴社の災害対策をサポートします。